一般社団法人ビヨンドXプロジェクト

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ビヨンドXのXは、人により様々です。

エンカレッジ、エンラージ、エンジョイがこの事業の合言葉です。

 

 

ビヨンドXプロジェクト全体会議 2022年7月16日 12時-13時

 

東日本大震災10年に寄せて

2011年3月11日、東日本大震災から10年の節目を迎えます。
私たち、一般社団法人鴇田くにビヨンドXプロジェクトは、創設以来、毎年、震災の復興状況視察として、早川忠孝顧問、小野寺東北支部長をはじめとして、現地への視察を行っております。

 

私たち鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクトがなぜ被災地の復興状況視察を行うのかー。

 

それは、

 

“心を届ける、風化させないボランティア”

 

私たちが目指すものはここにあるのです。

 

毎年欠かさず現地視察を行い、そして、復興状況について毎回記録に収めてきました。
『人は、残念ながら、忘れるもの。
だけれども、このことは、決して忘れてはならないー』
創始者早川顧問は、続けてこう言います。
『行けてよかった』参加者の皆様にも有意義な視察で在りたい、とー。

 

残念ながら昨年はコロナ禍のため現地視察は叶いませんでしたが、一昨年には社団メンバーとともに、音楽集団、NATUREメンバーとも合同企画として視察に伺うことができ、私たちの東北への想いを『音』に乗せてお届けするミニコンサートを開催することができました。

 

一人きりでは行くことすらできなかった東北の地。

 

それが、心あるメンバーのおかげで、また、小野寺東北支部長の細やかなご案内により、貸切バスで、さまざまな地の現場の生の声、生の風景、そして、年を追うごとに変容する街並みな、景色、また、それぞれの想いを間近に感じる、そんな貴重な体験をさせていただいております。

 

この場を持ちまして、視察の受け入れ先を含めた関係者の皆さまに、心から御礼を申し上げます。

 

東日本大震災10年の節目の今、
再度映像を見返すとともに、東北の地に目を向けて。これからの私たちの生き方、在り方を私も改めて考える機会にしたいと思います。

 

もしよろしければ、私たちの視察映像をご覧いただき、東北の地に想いを寄せていただければ幸いです。

 

 

一般社団法人鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校
理事長 早川 貴子

 


 

ご挨拶

鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校は、若い方々が取り組んでおられる様々な社会貢献事業をバックアップし、日本のみならず世界の将来を担うことが期待されている有為な人材の育成を目的にしております。

 

これまで
@東北大震災による被災3県の被災学校に対する図書寄贈事業
A中国留学生等と共に被災地を巡る東北応援バスツワー
B「新宿で繋がろう東北」フェスタ
C動態的憲法研究会
D新しい選挙制度研究会
E救急救命士制度研究会
F産業法務研究会
G「選挙の神様」・「超越国境」・「動態的憲法研究」・「早川学校」等の書籍の出版
HNPO団体に対する財政支援
Iジョブヨク(職欲)フューチャーセッションの開催
J一般社団法人全国水鉄砲協会や一般財団法人日本救護救急財団等の設立支援
K株式会社ネリムの設立
等多岐にわたる事業を展開してきましたが、いよいよ次のステージに移る時が来ました。

 

ビヨンドXプロジェクトの「X」は人により様々ですが、私にとっては私自身の限界であり、また様々な柵です。

 

様々な柵を突き崩し、自分自身の限界を乗り越え、さらに明日に向かって飛躍していこう。
そういう思いを籠めて、ビヨンドXプロジェクトと称しております。
突破せよ。
超越せよ。
ビヨンド・トゥモロー、レッツゴー。
これが私たちの合言葉です。

 

ビヨンドXプロジェクトロゴ

 

一般社団法人鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校 顧問 早川忠孝

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